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タイ産マンゴーについて

タイには100種類を超えるマンゴーがあり、色や形、香りもさまざまです。

日本で親しまれているのは、ほんの5種類ほどですが、濃厚な甘さと絶妙な酸味で生食はもちろん、スイーツの素材としても大好評です。商業栽培面積は約36ヘクタール、生産量は約170万トンに達しており、タイを代表するトロピカルフルーツの一つとなっています。

現在日本へ輸入できるマンゴーはナンカンワン種・ナムドクマイ種・ピムセンダン種・マハチャノ種・ラッド種・キオウサウウェイ種・チョークアナン種の計7種類のみです。

タイ産マンゴー(ナムドクマイ種)

ナムドクマイ(花のしずく)と言う名前を持つこのマンゴーは、マンゴー王国のタイでも高い評価を得ている最高級品種です。濃厚な甘さと繊維が少なく、なめらかな果肉は食べた瞬間にとろけるような至極の一品です。

有袋栽培で1玉ずつ袋を掛けて丁寧に栽培されています。

これにより病害を予防でき、農薬の散布回数を減らすことが出来ます。

タイ産マンゴー(マハチャノ種)

少し赤みを帯びた果皮の色が特徴で、

とても良い香りで甘み酸味とも強くナムドクマイ種よりも濃い味わいです。

果肉もオレンジ色で滑らかな食感はやはりタイマンゴーてす。

タイ国が輸出向けに開発した品種でタイ国王が品種名を付けられました。

タイ国一押しの品種です。

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