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メキシコ産マンゴー

アップルマンゴーの中で最もポピュラーなマンゴーはメキシコ産です。

早生種のヘイデン種から始まり、トミーアトキンス種、ケント種、キーツ種の順に入荷します。

ヘイデン種は追熟(熟度を上げる)しますときれいな果皮の色合いとなる品種です。食味はケント種と比べますと若干繊維質がありますが、香りが良く爽やかな甘味があります。

ケント種は甘味が濃く、ほどよい酸味があり、果肉は繊維質が少なく、なめらかな舌触りが特徴です。

ブラジル産マンゴー

ブラジル南北統一の川と呼ばれるサン・フランシスコ川の周辺で、熱帯夏季少雨気候という稀な気候で育てられているマンゴーです。このケント種の特徴は繊維質が少なく、滑らかな舌触りと香り漂うクセのない甘さと酸味があり、老若男女ともに非常に愛されている味です。
お歳暮シーズンやクリスマス前までのこの時期は、赤系ケント種マンゴーはブラジル産しかなく、贈り物に最適です。

中南米から輸入されるアップルマンゴーの中では最も好まれる品種です。

ペルー産マンゴー

南米の農業大国であるペルーで栽培されたアップルマンゴ―です。

ケント種は、マンゴーの中でも最も甘味が濃く、ほどよい酸味があり、果肉は繊維が少なく、なめらかな舌ざわりが特徴です。ペルーマンゴーの特徴は熟度をぎりぎりまでチェックして良品質での入荷を徹底しており、ミネラル豊富なアンデスの雪解け水とマンゴー栽培に適した土壌、温暖な気候がマンゴーの甘さを引き出しております。たっぷりの果汁と濃厚な香りと甘さをお楽しみ頂けます。

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